デトロイト・ロック・シティ
プロット
アメリカ
10月14日 2000 台灣上映
デトロイト・コップ・シティ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
デトロイト・メタル・シティ
プロット
日本
08月23日 2008 台灣上映
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デトロイト評論(20)
この暴動は実話であるが実際はもっと酷い事があったと思う
日本はそこまで格差社会ではないが、未だに海外での人種差別と格差差別は多く存在している
こんな時だからこそこのような映画が問題提起の材料になればと切に願う
人間に上も下も無い
素晴らしい
中盤まで警察の横暴による恐怖がクローズアップされ、緊張感のあるシーンが続きます。
終盤は、どうしてもやるせない結果にもやもやした感じになりますが、ラリーのとった決断に救われたほっとした感じになりました。
今から50年ほど前にこのような事件が起こっていたことに驚きと憤りを感じた作品でした。
とても緊張感のあるいい映画だったと思います。
これは1967年の話だけど、人権を与えられてないに等しい扱いを、現在も受けている人々が「自由の国」を標榜するアメリカにはまだまだいるのだということに昨今のニュースで愕然とし、本作でその扱いの酷さと根深さをまじまじと見せつけられた。
かといって暴動や略奪を正当化すべきというつもりはないけれど、それではアメリカンアフリカンたちの受難や、その理不尽さ、やるせなさの行き場はどこなんだろう。諦め、拗ね、耐え続ける彼らをヒリヒリしながらただ観た。
元軍人の男の、けして服従しない態度がめちゃくちゃカッコよかった。
ラリーのゴスペルには心が震えた。それは聖書の一節をなぞるだけの歌ではなく、まさに彼らが受けている受難であり、魂の叫びなのだということをしみじみと感じさせられた。
ウィルポーターはミッドサマーしかり、やな奴やらせたらホント一級品だなと感心した。彼なしにはこの作品は成り立たない。ナルニアの時も印象に残ってるけど、ホントいい役者になった。名演でした。