メビウス（1998）
メビウス（1998）劇情
転生を繰り返す魔女とそれに挑む女性の戦いを描いたホラー。監督・脚本は『ナディア』（Ｖ）のマイケル・アルメレイダ。製作はマーク・アミン、デイヴィッド・Ｌ・ブッシュネル。製作総指揮は「ドラッグストア・カウボーイ」のローリー・パーカー。撮影はジム・デノー。音楽はデレク・ジャーマン作品でも知られる『ナディア』のサイモン・フィッシャー＝ターナー。編集はトレーシー・グレンジャーとスティーヴ・ハミルトン。衣裳はローラ・ジーン・シャノン。出演は「鳩の翼」のアリソン・エリオット、「ロスト・イン・スペース」のジャレッド・ハリス、「ツイスター」のロイス・スミス、「マウス・ハント」のクリストファー・ウォーケンほか。
メビウス（1998）演員
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メビウス（1998）評論(1)
ノーラとジム。仲の良い夫婦だが、ノーラには夫に言えない秘密があった・・・と子供目線での記述からはじまる。
ミイラに付いていた泥が徐々に剥がれ落ち、甦ってしまう・・・その姿はノーラそっくり。ジムは甦ったミイラに迫られるが寸でのところで難を逃れる。やがてノーラがボクサーの元彼とキスシーン。なんだかわからないけど、格闘となる・・・ミイラはノーラの体に転生したがっているだけ。母親も伯母さんも魔女なのだと・・・無茶な展開になってくる。
全体的には全く面白くないけど、どこか見どころがあったのかなぁ・・・ラストの自分の首を切るシーンくらいか・・・