「スパイダーマン
ホームカミング」「スパイダーマン
ファー・フロム・ホーム」に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に属する「スパイダーマン」シリーズの第3弾。MCU作品の「アベンジャーズ
インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ
エンドゲーム」でもスパイダーマンと共闘した、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場する。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオを倒したピーターだったが、ミステリオが残した映像をタブロイド紙の「デイリー・ビューグル」が世界に公開したことでミステリオ殺害の容疑がかけられてしまったうえ、正体も暴かれてしまう。マスコミに騒ぎ立てられ、ピーターの生活は一変。身近な大切な人にも危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジに助力を求め、魔術の力で自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしいと頼むが……。サム・ライミ監督版「スパイダーマン」シリーズに登場したグリーン・ゴブリンやドック・オク、マーク・ウェブ監督版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのエレクトロなど、過去のシリーズ作品から悪役たちが時空を超えて登場。それぞれウィレム・デフォー、アルフレッド・モリーナ、ジェイミー・フォックスら当時のキャストが再登板した。
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム評論(20)
噂話を逆手にとった会話では笑いが起き、例の伏線回収シーンでは歓声が沸きました。
(日本で観た方に聞いたら、英語のニュアンスがよく分かっていないのか、それとも知らなかったのか、シーンとしていたそうでとても残念です。)
これまでの歴史や期待を共感できるファンに囲まれて観られたことがとても嬉しいです。
試写会にて鑑賞。
語彙力崩壊してるけど頭からさらっていこう。
完全にネタバレしていくので、本当に見たい人だけ見てください。
とりあえず冒頭、メイとハッピーうまくいってないのね。
そして、正体バレしてからのカメラ大量に向けられるシーン。
何となくの皮肉を感じたよね。
そして、弁護士。
弁護士ですよ。
あの弁護士。
いよいよディフェンダーズも組み込むのかい?
お?
楽しみにしちゃうぞ?
そして、始まりました。
ヴィラン祭り。
いやぁ、ワクワクするよねー。
オクトパスのあれ?おまえ誰?
あ、アーム制御できん。
までの流れ最高よね。
そしてピーターさん、条件バンバンつけて失敗とかダメよ。
そして、マックス。
おまえ最初は青いんだな。
よかったな、カッコよくしてもらえて。
そう思ったら、しっかりバーコードメガネをネタにされてるやないかい。
そして、アメスパのリザードもいるんかい。
総出演じゃん。
ストレンジとのバトルはラストカッコ良かったねー。
そっからの治療パートですよ。
オクトパス、良かったなぁ、、、
そっからのスパイダーセンスからのリザード&ゴブリン戦。
そして、メイの死。
今までのスパイダーマンシリーズで必ず起きていたベンおじさんの死。
そして、「大いなる力には〜」のセリフ。
ここで回収すんのかよ。
辛かった。
その直後にですよ。
みなさん。
あの2人の登場よ。
感情がいかれる。
過呼吸なるかと思ったわ。
トムホに語りかける2人のセリフが辛いね。
アメスパ、お前本当に辛かったよな。
そして、そっから最終決戦までの準備含めた一つ一つのセリフが思い出を抉ってくるよね。
で、最終決戦ですよ、
3人でウェブスイングするところは本当に鳥肌たった。
やばい。
そして、アメスパが、
アメスパが、、、
MJを今度は助けられた。
いや、あかんよ。
本当に。こんなん。
そして、最後に戦うのがグリーンゴブリンですよ。
1の敵と最新作のヒーローが戦うなんて胸熱すぎる。
その後の、庇う下り含めて最高よね。
そして、別れ。
トムホの顔が映画の最初から変わってるように見えた。
おとなになったよね。
ヒーローとして確立したんだな。
別れと共にって思いました。
そのあとの、ドーナツ屋のシーンも切なかった。
今回の作品は、スパイダーマンのオリジンの話だったな。
今回の作品で、ようやくヒーローになったんだなって感じた。
あ、ヴェノム、そういやおったな。
あら消えた、、、
と、思ったらですよ、
おい、何残していってんねん。
そうだよねー。
サム・ライミ版と言えば君がいないとダメだよね。
愛してるシンビオート。
でっかい爆弾ありがとう。
そっからのストレンジの予告。
いやー、マルチバースが加速するんか?
どう裏切ってくるんだ。
楽しみが過ぎる。
一つ気になったのが、今回スパイダーマンのテーマ劇中で流れてない気がしたのよね。
それを含めて今回映画を踏まえて、スパイダーマンとしてトムホがオリジナルとして確立したって感覚がすごくあった。
過去最高傑作かもしれないぐらい本当にいい映画でした。
もっかい行きます。
100/100
いつまでも同じキャラを使って同じような映画を作り続けることの限界というか、マルチバースという禁じ手を使ってしまったためのドタバタには少し呆れました。
アニメ版のスパイダーバースくらいならまだ許せますが。
ネタバレしたくないので
公開日にまた編集して書こっと。
ただ、僕の中で1位なかったけど1位かな。
大興奮、ピーターらしい不器用、シンクロ感、涙。
レビューなど見たが
「今までの映画で1番最高に興奮して
エンドゲーム超えてくる
深く言えません。ただスパイダーマン最高」
はもうネタバレかなとw