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ヨーロッパ新世紀評論(3)
多様性も平等もずっと叫ばれているけどあくまでも理想の話なんだなと思わずにいられない。
異なる言語が前後左右に飛び交う状態というだけで脳が混乱して怖かった。もし聞き違えたら、もし言い間違えたらそれが火種で悪いことが起こってもおかしくない不安な状態だなと思ったから。
始まりから不穏な空気でずっと心臓に悪く、普通にライフルを持ち歩いているのも不安で最初から最後まで目が離せなかったな。
とにかく見応えのあるすごい作品だった。
すごく頭使った。
映画 #ヨーロッパ新世紀 (2022年)鑑賞
出稼ぎに行かないと暮らしていけないような地方都市に出稼ぎ労働者がやってくる
そこでは、キリスト教的博愛も異分子排除に傾きます
最後のシーン、特に熊は何なのか気になりますよ
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
今年338本目(合計988本目/今月(2023年10月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
fansvoiceさまのご厚意でオンライン試写会に見ることができました。
悪魔城ではなく…トランシルヴァニア…を舞台に、外国人排斥運動に始まる「互いにお互いを理解しない」ことを扱うテーマを扱った「重い」映画(実際に2020年に起きた出来事を参照にしています。このことはトークショーにて言及あり)。この排斥運動というのも、ただ単に「自分たちの職業がなくなる」という経済的な恐れ、また、歴史上交戦したことがある、宗教等で分かり合えない部分があるなどといったところ、程度の差はあれかなりの差べt感が見て取られます。
日本ではおよそこのようなことがないし(適法に暮らしている外国人の方とこのようなトラブルになることがまるでない)日本やお隣の韓国、台湾などまずもって起きえないような事象が、ルーマニア(ハンガリー)を舞台にして(トランシルヴァニアの所属争いがあるため)いろいろな出来事が描かれます。
日本は確かに「こういったトラブルに巻き込まれることが少ない」国ではありますが、それは地形上の問題であったり、日本における外国人政策等にもよってくるのだろうと思います(地形学的な問題によるところも大きそう)。
日本ではせいぜい、「難民の方かな?」くらいでしか外国人を(旅行客等に普段接する以上に考えると)とらえることがないのに対して、外国では血を流したり、殴り合ったりという「ここは俺が住むんだ」「ここは私たちのもの」「その仕事は何とか人にはやらせない」といった喧嘩…が、そして暴動に繋がっていくのです。
そのことが、冒頭にも書きましたが、2020年1~3月頃に起きた事件を部分的に指しており(多少の展開の違いはあるとのことだが、趣旨は変えていないとのこと)、「日本ではありえない排斥がどのようになされているのか」という点について触れられていた本作は評価が高いです。
採点上とくに気になる点はないのでフルスコア切り上げです。