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バジーノイズ評論(10)
音楽が心地よくリズムに乗ってしまっていました。
原作とは違った良さがある。
それぞれの人間性を感じましたし、清澄の心の機微を感じました。
演奏シーンの吹き替えは一切しないでいく。というので皆さんに頑張っていただきました。と監督のお話もあったのですが、
演奏シーン、とてもかっこよかったです!!
仲間で音をつくるという青春要素とそれぞれの葛藤。
胸が苦しくなって涙が出てきた場面があったので、清澄、潮、陸...誰かの感情と共感して見る事が出来るんではないかと。
きっと同じ気持ちを持ったことや考えたことがあると思うので。
ぜひ一度見て欲しいです。
前半カーテン全開とかドア破壊とか諸々の奇異さが気になったけど、ラストの清々しさで終わりよければ、!
・完成披露試写会
原作漫画ファンとして「漫画だから許される無茶な設定」をどう実写化するのか心配もありましたが、原作者のむつき先生が太鼓判をおしていたので、期待しつつ見ることができました。
なるほどこれは確かに満足感のある「音楽映画」だ、と感じました。
内容の濃い原作を119分の映像に詰め込むのは(しかも2次元だから許される事やエモさもある)無茶がある部分もあるのかもしれないが、音楽がもつ説得力がハンパなく、全てをすんなり受け入れられた。
あの演奏シーンを見るためにもう一度見たくなる、そんな作品だ。
またキャラクターのセリフ以上の視線や仕草の細やかな表現力が瑞々しく、若者に共感されるだろうな、と思った。
主人公の川西くんは映画初主演らしいが、セリフが少ない分、表情の演技が素晴らしかったし、音楽表現力が高く、見ながらこちらも体が揺れてしまいそうだった。
また、柳俊太郎演じるキャラクターのベースを引くシーンには痺れた。
これだからバンドマンはモテるのだな、という色気が半端ない。
是非また劇場で見たいと思える作品だった。
平穏な毎日を過ごすには1人がいい。他人と関わりを持ってしまうと違う感情や行動を取らなければならないから…それを超えて一緒に行動を共にしたり、感情を共有したくなる誰かができたとき、さらに世界が広がる。ひとりで音楽を作っていた清澄が陸と音を合わせたときの心踊る感じがスクリーンから伝わってきたとき鳥肌が立った。この映画は感情が音で表現されていて見終わった後も余韻が抜けないし、心に心地よく残る。素敵な作品に出会えた。