芳文社「まんがタイムきらら MAX」連載のはまじあきによる同名4コマ漫画を原作に、2022年に放送されて人気を集めたテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を再編集した劇場総集編2部作の前編。ロックバンドに加入した孤独な女子高生「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりが伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代ら個性的なメンバーたちと共に成長していく姿を描き、音楽面でもフルアルバム「結束バンド」が2023年のオリコン「作品別売上数部門・デジタルアルバムランキング」で1位を獲得するなど話題を集めた同作を、大迫力のスクリーン・音響で映し出す。極度の人見知りであるため高校でいつもひとりぼっちで過ごしている後藤ひとりは、愛するギターを自室で寂しく弾いてはその動画をネット上に投稿する日々を送っていた。そんなある日、彼女はひょんなことから、違う高校に通う伊地知虹夏率いるロックバンド「結束バンド」に加入することになるが……。
劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:評論(5)
安定の特典商法。メルカリに溢れかえってるから
上手く売れば無料出会いが見れるよ!ってところか。
馬鹿馬鹿し過ぎて呆れる。
テレビ勢からすると細かいエピソードのカットで物足りない気もしたが、楽曲ダイジェストなどで綺麗にまとまっていた。
新曲を用いた新規OPも良かった。喜多バスケを拝む事ができたから。
更に入場特典冊子で"ぼ喜多"を過剰供給してから鑑賞に臨めます。
以下鑑賞ポイント
・プロローグはアニオリ部分の自販機
・新規OPの前日譚もっと観たい
・ギター公園の家族は去った後
・いい匂いの虹夏はカット
・ミジンコEDはDistortion♪のまま
・「結束力全然無い!」はカット
・ひとりぼっち東京♪の2話ダイジェスト
・崩壊しないアイデンティティ
・「憂鬱な日々 増えてくトラウマ〜♪」はカット でもギターは聴かれてた
・土下座カットで喜多ちゃんのリョウへの心酔は少し薄まった
・ひみつ基地♪の4話ダイジェスト
・ダム放水はカット
・作画ミスの星歌のチョーカーは修正されてた
・廣井さんは通常通り
・劇場音響でわかる「ギターと孤独と蒼い惑星」のバラつき
・ぼっちちゃんのモノローグや他の台詞無しで始まる「あのバンド」
・居酒屋打ち上げカットで喜多喜多、マチュピチュ、ペペロプリプリパピプペポは本編で
・タイトル回収からの新曲
お次は後編。EDはアジカンの「Re:Re:」を結束バンドがカバーしたのが流れると予想。
2期の復習にもなるのかもしれないし(たぶん違う)
あとは新規に向けてということであれば、もう少しやることあるはず。。
まぁ、喜多ちゃんとの出会いだったりその復習にもなるからいいのかもしれないですね。。
総集編として退屈させない出来だった。
ストーリーがわかるように見せるところはじっくりと。
はしょれる部分は点描と歌で。
オーディションシーンは鳥肌!
結論、とっても面白かったです!!!
キャラクターも魅力的で、みててガンバレ!って思ってしまうような。
演奏シーンはカッコいいの一言!
私のように、名前は聞いたことあるけど見た事無いって方、ぜひおすすめです!!
バンドサウンドも劇場だとテンション上がるしぜひ観に行ってください!
p.s. タイトルにわざわざ総集編って書いてあるのに総集編やんってレビューで文句してる人は何なんでしょうか笑
ちゃんと読んでます?
そういう低評価には惑わされず、初めて見る方はぜひ!